イケメン落語家・瀧川鯉斗の性格、経歴は?

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今、イケメンと話題の瀧川鯉斗さんをご存じでしょうか?


落語家らしからぬルックスでテレビに引っ張りだこの鯉斗さん!


性格や異色の経歴があるそうで、気になって調べてみました。

瀧川鯉斗(たきがわ こいと)プロフィール

本名:小口直也(おぐちなおや)

  • 生年月日:1984年1月25日
  • 年齢:38歳
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 血液型:0型
  • 身長:182cm
  • 体重:71kg
  • 趣味:サーフィン
  • 特技:料理
  • 好きな食べ物:肉

小さいころから、スポーツ万能だった鯉斗さん。
小学生の頃にサッカーチームに入団しましたが、サッカーだけでなく、野球のチームにも入っていたそうです。

サッカーに野球だなんて、このころからモテモテだったんでしょうね!

中学生の時には、名古屋グランパスのユースチームで活躍するほどの実力だったそうです。

県代表にもなり、しかもスタメン!将来有望なサッカー少年でした。

バイクに憧れ暴走族に

サッカーで大活躍していた中学時代。
高校もサッカー推薦で進学できると思いきや、素行の悪さが原因で推薦はもらえなかったそうです。

暴走族の先輩と付き合うようになり、サッカーからも離れていったようです。

高校には入学したそうですが、なんと一日で退学してしまったそうです。
理由は入学式当日にケンカをし、たばこを吸っているところを見つかってしまったからとのこと!

相当なやんちゃぶりですね。(^^;

その後は工場などで働きながら、夜な夜な暴走を続け暴走族「天白スペクター」の伝説の総長へと上り詰めました。

そうとう喧嘩もしたようですが、メンバーからの信頼も厚かったんでしょう!

この話はご自身でもテレビや雑誌のインタビューでお話しされているので、結構有名ですね。

瀧川鯉斗(たきがわ こいと)経歴

そんな荒れた生活を送っていましたが、18才の時に「このままではいけない」と暴走族をきっぱりと辞め、役者になるために上京しています。

族のメンバーに辞めると話した時には「総長がそういうなら」と割とあっさりだったそうです。

そういう話をすると、ぼこぼこにされちゃうのかと思ったけどそんなこともないんですね(テレビの見過ぎ!)

ちょっと、イメージと違いましたね(^^;

東京に出てきてからはレストランでアルバイトを始めます。

そこで、後に師匠となる瀧川鯉昇さんと運命の出会いをします。

そのレストランの舞台で落語会をしていた鯉昇師匠の落語を聞いて衝撃を受け、打ち上げの席で自ら弟子入りを志願!
まずは、「落語を見て、それでもやりたければ来なさい」と言われ、その後無事弟子入りを果たしたということです。

これと思ったら、まっすぐ進む男気あふれるタイプのようです。

人間って何がきっかけで変わってしまうか本当にわからないものですね。

サッカーに打ち込んでいたのに、暴走族の仲間になってしまったり、逆に「このままではいけない」と感じた事もいったい何が彼にそう思わせたのか、気になるところです。

「落語」なんてきっとそれまでは、興味のない世界だったのではないでしょうか?

それなのに、鯉昇師匠の「落語」には鯉斗さんの心を動かす「何か」があった。

他人にはわからない「運命」みたいな物ってあるんですね!

2019年、35歳の時に真打昇進

やんちゃぶりを赤裸々に記した自叙伝を出版するなど、現在は、落語のみならず、モデルなど活躍の場をひろげています。

背も高いし、顔も濃いめですからね。
外国のモデルさんと並んでも引けを取らないんではないでしょうか。

まとめ

自分の過去やメディアに出演するのもすべては落語会の発展のため。
落語を心から愛し、魅せられているのだなと感じました。。

今はジャンルを決めずにいろんな所で活躍されている方が多いですからね。

落語家は落語だけと決めずに、多方面に進出することはとても良い事ですよね!

もともとは役者を目指していたのですから、お芝居も是非とも見てみたいです。

いろいろな仕事をすることで、一人でも多くの人が落語に興味を持ち、寄席に来てくれる。

やっぱり、イメージとしては「お年寄り」な感じがして(スミマセン)落語を見ようってなかなかならないんですけど、「笑点」とかたまに見ると面白いですもんね!

日本の伝統文化を絶やすことなく、若い世代にも広まることを真面目に考えている内面もとってもイケメンな鯉斗さんでした。

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