世界一ギャラの高い男トム・クルーズ！ハリウッドの年収ランキングは？世界一売れた映画は何？

トム・クルーズが7月17日に出演予定だった映画『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』の来日イベントを中止すると発表がありました。

Four cities. Four screenings. We had so much fun at the first fan screenings for Mission: Impossible! Thank you to everyone who came out. pic.twitter.com/qneMmdj00J
— Tom Cruise (@TomCruise) July 12, 2023

実現すれば、1年2か月ぶり25回目の来日でした。残念ですね…。

親日家として知られているトム・クルーズですから残念に思っていることでしょう。

その理由は、米国映画俳優組合はハリウッドスターやテレビの司会者など16万人が加盟していますが、先月から制作会社に対して、待遇改善と人工知能・AIの活用制限などを求め、交渉してきましたが折り合いがつかず、14日からストライキを決行することを決めました。

組合としては43年ぶり、全米脚本家組合は5月からストライキを続けていて、合同の実施は63年ぶりなんだそう。

世界一ギャラの高い男トム・クルーズ！
ハリウッドの年収ランキングは？
世界一売れた映画は何？
1. 日本映画の中で世界興行収入が、最も多い作品
まとめ

世界一ギャラの高い男トム・クルーズ！

現在、男優、および総合1位に輝いたのはトム・クルーズです！

映画『トップガンマーヴェリック』のギャラは推定1億ドル（約137.8億円）以上だそうです！

2位はウィル・スミス。新作『Emancipation（原題）』で3,500万ドル（約48.2億円）をもらっているそうですが、トム・クルーズだんとつの1位ですね！

『トップガンマーヴェリック』は2022年5月に日本で公開されましたが、3日間で興行収入11億円を超える勢いでした‼

前評判も良くて、期待マックスでしたもんね！
早く見たくてうずうずしてました。

その後も勢いが続き、10月までに興行収入は132億円、観客動員数は800万人を突破し、コロナ禍の2020年以降の実写映画では最大のヒットとなったそうです。

リピーター率もとても多かったそうです。

何度も見たくなる、本当に面白い映画でしたよね！

ハリウッドの年収ランキングは？

ハリウッドスターの年収はどのくらいなのでしょう。

～1ドル＝137円（2022年7月平均）で換算～

1 トム・クルーズ	137億円
2 ウィル・スミス	48億円
3 レオナルド・ディカプリオ	41億円
4 ブラッド・ピット	41億円
5 ドウェイン・ジョンソン	31億円
6 ウィル・フェレル＆ライアン・レイノルズ	27.5億円
7 クリス・ヘムズワース	27.5億円

1位のトム・クルーズは桁が違いますね！

トム・クルーズは『トップガンマーヴェリック』の基本給は1,250万ドル（約17億円）なのですが、バックエンドという、興行成績に応じて歩合が支払われるボーナス付きの契約なのだそうです。

なので、これからもまだ増える可能性もありますね‼

世界一売れた映画は何？

では、世界一売れた映画は何なのでしょうか。

1 アバター	29億2370万ドル	2009年
2 アベンジャーズ/エンドゲーム	27億994万ドル	2019年
3 アバター:ウェイ・オブ・ウォーター	23億203万ドル	2022年
4 タイタニック	22億647万ドル	1997年

アバターが2作品入ってますね。

私は最初の作品しか見てないのですが、テレビで放映された時に録画して何度も見た記憶があります。

上映時間が長いんですよね。
途中でトイレに行きたくなったらどうしようと思うと映画館に行けないと言っている人がいました！

タイタニックもディカプリオが話題になり大ヒットしましたね！

最近でもテレビで放送された人気の作品です。

日本映画の中で世界興行収入が、最も多い作品

世界で売れた日本映画は次のようになっています。

1すずめの戸締まり	1億7000万ドル	2022年
2 君の名は。	1億5000万ドル	2016年
3 ファースト・スラムダンク	1億3600万ドル	2022年
4千と千尋の神隠し	1億1760万ドル	2001年

見事にアニメばかりですね！

本当に日本のアニメは海外で人気なんだなぁ。

こんなに、支持されていて嬉しいですよね‼