日本中を沸かせたWBCの優勝‼
すごいスーパースターたちの素晴らしい試合を見ることができて、しかも全勝してしまうなんて日本の野球は本当に強いんだなと感じました。
まだまだ余韻冷めやらぬで、なんか寂しいですね。もっと見たい‼
大谷選手やヌートバー選手の活躍が大きく取り上げられていますが、吉田正尚選手の一撃も凄かったですよね⁈
今大会、13打点を放ち準決勝のメキシコ戦では0-3から同点に戻す3点本塁打をかっ飛ばしました!
その他でも随所で結果を残し、影のMVPと言われています。
そんな吉田選手、2021年12月にオリックスからメジャーリーグのレッドソックスへ移籍しました。
気になる、年俸はいくらなのか。実家はどこにあるのか。「メガネ屋」と噂されている父親との関係など一緒にみていきましょう!
WBC吉田正尚について
吉田正尚プロフィール
生年月日 | 1993年7月15日(年齢 29歳) |
出身地 | 福井県 福井市 |
身長 | 173cm |
体重 | 80kg |
所属チーム | ボストン・レッドソックス |
ニックネーム | マッチョマン |
6歳から3つ年上の兄の影響で野球を始めました。
高校は福井県敦賀市にある敦賀気比高等学校(つるがけひ)に進み、甲子園出場も果たします。
青山学院大学へ進学後は東都大学の1部リーグで1年の春季リーグ戦から4番打者に抜擢され、打率.311、1本塁打、7打点を記録し、指名打者としてベストナインに選ばれました。
2015年のNPBドラフト会議でオリックスから1巡目で指名され、契約金1億円 年俸1500万円(推定)で入団しました。
入団2年ほどはけがに悩まされ、2017年には腰の手術も受けました。2018年春季キャンプは2軍でスタートしましたが、「故障しない身体づくり」「走攻守すべての面でのレベルアップ」をテーマに、体幹トレーニングなどへ取り組みました。
吉田正尚のメジャーリーグ挑戦
2022年12月、ボストン・レッドソックスと5年契約。
オリックスには譲渡金として1537万5000ドルが支払われました。
吉田選手は子供の頃から、メジャーリーグを良く見ていたそうで憧れを強く持っていたようです。
レッドソックスは30球団の中で1番好きな球団だったそうですよ!
背番号は日本でもつけていた「7番」だそうです。縁を感じますね。
吉田正尚のメジャーリーグでの年俸が凄い!
レッドソックスとは5年契約を結びました。
5年で総額9000万ドル(約122億円!)という金額です。
1年で24億円越えですか…。
庶民には想像もつかない金額です。
それだけ期待も大きく、結果を残せなければ終わってしまうシビアな世界でプレッシャーも半端ないでしょうが。
なので、食事面などのことでサポートが大事になってくるため、皆さん結婚が早いのでしょうね。
吉田選手にも、大学時代からお付き合いしていた素敵な奥様がいらっしゃいます。
モデルもしていた経歴があるそうですが、ご主人のために管理栄養士の資格を取りアメリカにも2人の娘さんと共に渡米しサポートされているそうです。
昔は、練習の後に飲みに行くこともあったそうですが、最近は「家で美味しいご飯が待ってるから」とまっすぐ帰っていたそうです。
しっかりと胃袋キャッチされていたんですね!
吉田正尚の実家は?メガネ屋なのか?
吉田選手は福井県福井市生まれ、実家も福井市にあります。
小、中と地元の学校に通い、野球も小学校時代は福井市立麻生津小学校の麻生津ヤンキース、中学校在学中はボーイズリーグの鯖江ボーイズに所属していました。
子供の頃から「遠くへ飛ばしたい」という意識が強かったと言っています。
ホームランバッターになりたかったんですね。
実家はメガネ屋を営んでいるという噂があるようですが、お父様の正宏さんは大学卒業後、JAにお勤めされています。
メガネ屋さんというのは、たんなる噂だったんですね。
吉田正尚の父親との関係は?
父親の正宏さんは野球の経験はないそうです。
ですが、小さい頃からキャッチボールやバッティングの練習などいつもお父様が相手になっていたそうです。
高学年になると「家でも練習がしたい」と言う正尚少年のため、庭の木と木の間にネットを張り打撃練習ができるようにしました。
冬は雪が降るため、車庫にもネットを張り1年中いつでも練習できる環境を作ってくれたそうです。
バッティングセンターにも良く連れていってくれたそうで、お父様がいなければ今の吉田選手はいなかったと言えるでしょう。
家には吉田選手が獲得したトロフィーやメダル、賞状などが綺麗に飾られています。
自慢の息子がメジャーリーガーという夢を掴み、WBCでも大活躍!
親にとってこんなに嬉しいことはないはずです。
実家の「吉田選手コーナー」にはこれからもどんどんいろんな物が増えていくことでしょう。
まとめ
今回、WBCで侍ジャパンが見事優勝を果たし、その中でも吉田選手の活躍が素晴らしかったのでいろいろ調べてみました。
吉田選手は、3歳年上のお兄さんの影響で野球を始め、野球三昧の毎日を送っていました。
メジャーリーグ、レッドソックスでの年俸は5年で約122億円です。
実家は福井県福井市、メガネ屋さんという情報はたんなる噂でした。
小さい頃から、お父様が練習相手になってくれたり、バッティングセンターに連れていってくれたり1番の「バディー」でした。
今日放送の「バース・デイ」で吉田選手も出演します。
これからは、日本の野球だけでなく、メジャーで活躍するたくさんの選手たちにも注目です!
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